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​Lesson 101の秘密

​Lesson101の教室長は日本語のネイティブですが、英語、スペイン語も流暢に話せます。ですが、子供の時から話せたわけではありません。そんな教室長だからこそ、どう英語を勉強すべきか、日本人の英語学習のどこがいけないのかが良く理解しています。

ステップ1.

​まずはこの3つがカギです。

流暢な英語を手に入れるまでの

​文法

Grammar

​発音

Pronunciation​

対話力

​Conversational Skill​

​文法

まずは文法です。よく通じれば文法なんて必要ないという方がいますが、たくさんの人々と話す上で、文法が出来ていないと、教養がない人と思われてしまいます。それに少しの間違えが大きな間違いにも繋がってしまいます。第一言語の文法を知っていると、別の言語の文法も理解しやすく、英語の上達も結果的に早くなります。ことわざでも言うように急がば回れは正にこのことを言います。

​発音

​発音は日本人が弱い部分の一つです。なぜなら、日本語にない発音が英語にはあるからです。L,R,TH,V、それに同じアルファベットでも単語によって発音のされ方が違うからです。間違って発音すると誤解や、せっかく英語の勉強をしても全く通じないということが生じます。そのほかにどこを強調して発音するのか(アクセント)、単語が繋がって発音されることなど、いずれのどれかが欠けると英語らしく聞こえません。

​対話力

​会話は言葉のキャッチボールです。相手から言われたことを受け止め、理解し、相手に返す必要があります。キャッチボールも練習しなくてはいけないように、会話の仕方も練習しなければ上手くなりません。せっかく覚えた単語が、いざ会話となると出てこないといった経験はございませんか?それは習ったら使うという練習が足らないからです。まずは受けたら返すの練習です。

質問:どうやって、ペラペラになれるの?

答え:学習して覚えたことをすぐ使う!

​覚えたことは使えないと意味がありません!!​ですので、覚えたら

すぐに使って、自分に染み込ませることが大事です!

ステップ2.

そして、中学生英語が出来るようになったら、今度は自分がその文法で作れる文をネイティブレベルに進化させることです。

どういうことかといいますと、

中学英語では...

日本文

・わたしはとてもお腹が空いています。なぜなら今朝、朝食を食べなかったからです。

中学英語で訳すと…

・I am very hungry because I didn't eat breakfast this morning.

そしてこれをネイティブな表現にすると…

・I am starving because I skipped breakfast this morning.

のように

starving=very hungry

didn't eat=skipped

をネイティブの人はよく使います。

学校では最低限のことしか学べませんので、アメリカで実際に生活していた人から英語を学ぶことが生きた英語を学ぶ近道です。

また、もうアメリカで使われなくなった古い表現もいまだに日本で教えてしまっていることもあるので、注意が必要です!

​レッスン101では以前ネイティブスピーカーに英語を学んでいたのに解説がすべて英語なので細かいところを質問が出来なく、学ぶところすべてが曖昧で終わってしまったという生徒さんが何人かいます。ですので

レッスン101では英語、日本語を使い分けて授業を行っています。ある程度レベルが上がれば、英語のみの授業も可能です。

​レッスン101の授業内容の事例.1(60分授業の場合)

​1.文法説明(10分ほど)

→それを宿題→会話で使う

​2.英文音読→講師と発音練習(10分)

3.新しい単語やイディオムを学習→会話で使う練習(10分)

​4.講師が多くの質問を投げかけ覚えた表現を実践で使う(10分)

​5.世間で起こっているニュースや世間話、また役になりきって会話するロールプレイなど (20分)

プライベートレッスンではお好きなことを生徒さんに合わせ授業をアレンジできます!

​まずは体験で確かめてください!

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