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執筆者の写真Keita Kato

横浜英会話教室:レッスン101 #like の使い方



likeといえば大体動詞で好きということを皆さんはお考えだと思います。ですが、ほかにも前置詞として~のようなという意味があります。ここまでは学校でやっていますが、口語表現で、ネイティブの人はよくlikeを使います。意味としては~のようなという意味なのです。

どういうことかというと…


例.

I was like "Yeah, I can do it!", but she was like "No, I can't do it."

意味

僕は”そうだね、そんなのできるよ。”って感じで、その子は”えぇ、そんなのできないよ。”って感じだった。


というように、~って感じといった表現ができます。

他にも前置詞として使うよりは、filling(間を埋める語)として使われています。

どういうことかというと…


例.

Well, like,... it's like... You know what I mean, right?

意味

ええと、その、 なんていうか、言ってることわかるでしょ?


といった感じです。言葉がうまく出てこなく、~みたいなという感じです。特に意味もなく使われます。ただ、あまり連発すると聞こえが良くはありませんが、言葉をつなげるいいツールとなってくれます。何も言わずに黙っているよりは、このlikeやwellを混ぜて使ってみましょう。よりネイティブ度が上がります。


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