修飾語という言葉は学校の国語の時間や英語の時間で聞いたことはあると思います。ですがそれが何なのかをうまく説明できる人はあまり多くないかもしれません。英語でmodifierと言って、単語や節により詳しく情報を付け加える役割があります。特徴としてなくて文全体の意味は分かるものです。
修飾語には2つ種類があります。
1.形容詞
2.副詞
ではこの形容詞と副詞とは何でしょう?
● 形容詞
名詞を修飾する。(名詞をより詳しく説明する)
例. ① red carpet ② round table ③ The cat in the kitchen
● 副詞
形容詞、副詞、動詞を修飾する(名詞以外➡例外もある)
例. ① very hungry ② so much ③ walk slowly ④ I came here in the morning yesterday.➡here, in the morning, yesterdayはそれぞれcameを修飾しています。
上記で説明したように修飾語はなくても意味が分かり、本や新聞、会話などで文一つ一つが長いのはこの修飾語のためです。
例えば、
The cap she was wearing reminded me of the friend I have known since high school in Los Angeles.
彼女がかぶっていたその帽子はロサンゼルスの高校の友達を思い出させた。
これを修飾語なしで考えると、
The cap reminded me of my friend.
こんなに短くなりました。
she was wearingはthe capを修飾し、I have knownはthe friendを修飾し、since high school in Los Angelesはhave knownの動詞を修飾しています。
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