今回はロシア語でどのように文が作れるかご紹介いたします。よく使う文型の一つです。主語、述語、目的語の文ですが、名詞である~を と訳す目的語が変化します。その~をで変化する名詞を造格といいます。そこに注意をして学んでみましょう!
まずは男性名詞を使った文から
Я уважаю брата. <ヤ ウヴァジャユ ブラータ> брат →брата
私は兄を尊敬します。
Я уважаю героя. <ヤ ウヴァジャユ ゲローヤ> герой →героя →брата
私はその英雄を尊敬します。
Я уважаю учителя. <ヤ ウヴァジャユ ウチ―テリャ> учитель → учителя
私はその先生を尊敬します。
Я убираю стул. <ヤ ウビラユ ストゥール> стул →стул
私は椅子を掃除します。
最後の文の стул (いす)は物なので造格は変化しません。基本的に男性名詞の造格は最後の文字がаかя に変化します。
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