本日は中学英語の文をよりネイティブな文に発展させることをご紹介したいと思います。日本人は中学校から英語を学び、基本的な文法を学んでいきます。よく言われることですが、中学英語をしっかりやれば、基本的なことは話せるようになるというとこです。それは本当です!ですが、それでネイティブと対等に話せるかというと、それはまた話が別になってきます。
どういうことかといいますと…
例えば、"買い物に行ったら、そこで友達に会えて、とてもうれしかった。”という文を訳してみましょう。
中学英語では…
・ I was very surprised when I went shopping because I met my friend there.
または、
・ I was very surprised to see my friend there when I went shopping.
これをもっとネイティブらしく、単語を入れ替えてみると、
・ I was ecstatic with the fact that I had a chance to see my friend there when shopping.
単語
ecstatic... 【形容詞】 とてもうれしい
have a chance... 機会がある
when shopping= When I was shopping
他の文でも
わたしは運動してとても疲れています。
中学英語では…
・I was very tired because I exercised.
これを進化させると
・ I was drained after my grueling workout.
単語
drained... 【形容詞】 エネルギーを使い果たした、へとへと
grueling...【形容詞】 へとへとに疲れさせる
workout...【名詞】 運動
中学英語で使いがちなhappyですが、あまり多用すると、言葉の持つ意味が弱く聞こえてしまいます。なので同意語を覚えることはとても大事です。映画やテレビを英語で見ると意味がさっぱり分からないと感じるのは、ネイティブが使う表現を知っていない、自分で同じ発音ができない、違う単語が子音と母音で続けて発音されるとついていけないといったことが原因として考えられます。
なのでやはり、ネイティブに近づくには文法はもちろんのこと、単語力です!
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